皮膚科一般
皮フ科
皮膚科一般
アトピー性皮膚炎
薬物療法・スキンケア・原因や悪化させる因子への対策など行います。
外用薬は保湿剤・ステロイド外用薬・免疫抑制外用薬(プロトピック軟膏)・JAK阻害剤(コレクチム軟膏)を使用します。
必要に応じて血液検査等も施行して治療計画に加えます。
湿疹・かぶれ・刺虫症
原因の追究と外用薬を中心に治療します。
花粉症
アレルギー検査を行い原因の追究をし、抗ヒスタミン薬の内服薬・外用薬・難治性の
季節性アレルギー性鼻炎に対してはオマリズマブ(ゾレア)注射を行っております。
いぼ
首など軟らかい箇所にできやすい扁平疣贅は一度で治療が完了するCO2レーザーを用いると跡が残りにくくおすすめです。
手指・足の裏等にできる硬さのある尋常性疣贅は液体窒素冷凍凝固を複数回かけて取っていきます。
通院回数は患者様により異なります。
いぼCO2レーザー(10個あたり)(自費) | 5,500円 |
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水虫
足白癬は抗真菌薬の外用剤を使用し中期的に診ていきます。
爪白癬は患者様の背景や状態により外用薬または内服薬を選択します。
じんましん
急性蕁麻疹は内服薬を中心とし、必要に応じて注射を併用して治療します。
慢性蕁麻疹は抗ヒスタミン薬内服を中心としますが
難治性蕁麻疹の方は月一回のオマリズマブ(ゾレア)注射を受けていただく場合もあります。
水いぼ
状態により経過観察またはペンレス貼付の上、ピンセットで摘出します。
ペンレス(自費) | 100円 |
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口唇ヘルペス・帯状疱疹
抗ヘルペスウイルス内服薬・外用薬を処方します。
再発性ヘルペスに関してはPIT療法(抗ウイルス薬内服)も行っております。
尋常性乾癬
ステロイド外用薬・活性型ビタミンD外用薬もしくはそれらの配合剤を塗布
アプレミラスト錠内服を選択することもあります。
生物学的製剤の使用が望ましい重度の患者様は総合病院にご紹介することもあります。