医師挨拶
皮フ科
医師挨拶
とみた眼科・皮フ科クリニック副院長の冨田 加奈子 です。
当院の皮フ科を担当しております。
医学部の学生時代はテニス部に所属しており、
引退する6年生まではほとんど毎日放課後に練習をしておりました。
1年生の頃は肌のケアには無頓着でした。毎日の練習に加えて、季節ごと様々な大会に出る毎に肌はこんがり焼け、にきびも増えてしまいました。ふと見渡した時には先輩方は徹底した日焼け対策などスキンケアをしていることに気づきました。
真夏でも長袖のTシャツ長ズボンに手袋を履き、一日何度も日焼け止めを塗りなおし、自分がプレーをしない時間帯は頭からバスタオルをかぶっておりました。徹底している先輩ほど素肌は綺麗で、使っている化粧品にも相当なこだわりを持っておられました。
合宿中には皮膚科医志望の先輩に肌のケア方法を教えてもらう中で自然と皮膚への興味が湧き、自分も皮膚科を選考し肌に悩まれている方の力になりたいと考えました。
皮膚は外面からはもちろん、身体の中の変化や精神的なストレスなどにも敏感な臓器です。バランスが崩れて皮膚疾患を患ってしまう方はもちろんのこと、現状よい状態からさらに美しく、また若返りたい方、いつまでも健康を維持したい方のお伝いができれば幸いです。どんな事でもお気軽にご相談ください。